アドバイスを求める人と求めない人
(非VIPの人やVIP勝率が安定しない人向け)
本記事では
アドバイスを求める人と
アドバイスを求めない人
どちらが上手くなるのが早いのか……
自分の経験を元に書いていきます。
あくまで、個人的な考えですので
参考程度に見てくれると嬉しいです。
ありがたいことに僕はTwitterのDMで
けっこうな頻度で対戦を申し込まれます。
(ほとんどがクラウド使い)
そして二つのパターンがあります。
一つ目は
「対戦を希望しつつ、アドバイスを求める人」
(アドバイスで問題点を認識し上手くなりたい人)
二つ目は
「対戦を希望するが、アドバイスは求めない人」
(自分で問題点を見つけて上手くなりたい人)
どちらも上手くなりたいという目的は同じです。
ただ、上手くなるためのやり方が違うといった感じでしょうか。
どちらの方が上手くなるのが早い?
この2パターン、どちらかのやり方をしている人をたくさん見てきましたが
上手くなるスピードは
「アドバイスを求める人」
の方が圧倒的に早い傾向があると思います。
もちろん、勝率が五分だったり、勝ち越したら聞く必要はないかもしれませんが
「この人、自分より格上だな」
と思った人にはアドバイスを求めた方が良いと思います。
格上の人は自分より択が豊富だったり
スマブラにおいて大事な防御面が強かったりするので
そういったところはどんどん聞いていきましょう。
ちなみに僕は効率よく上手くなりたい人なので
自分より格上の人や自分にはないものを持っているなと思った人には
すぐにアドバイスや意見を求めます。
アドバイスを求めない人
次にアドバイスを求めない人について触れていきます。
(自分で問題点を見つけて上手くなりたい人)
言い方が悪くなって申し訳ないんですが
アドバイスを求めない人は
「上手くなるのが遅い傾向にあります」
アドバイスを求めない人は
対戦が終わった後に自分の悪いと思ったところを
(ここも言い方が悪くなって申し訳ない)
独り言のように言ってくる人が多いです。
「空後の押し付けが足りなかったな~」
「凶斬りをもっと使うべきだった」
「○○を使えば上手くいくはずだ」
みたいな感じです。
ただ、この問題点の振り返りですが
「お門違いなことが多いです」
僕は非VIPやVIP勝率が安定しないクラウド使いと対戦すると
「ジャンプが読みやすいな」
「その場回避が多すぎるな」
「雑な上Bが多いな」
とその人の勝てないであろう一番の原因を考えることが多いんですが
アドバイスを求めない人は
こういった
「自分の最大の問題点」
に気付かない傾向があります。
気付かないまま練習に励むので時が経って再度対戦しても
「あっ……前の問題点が直ってない……」
となることがほとんどです。
「全く上手くならない……」
「効率よく上手くなりたい」
そういった方は自分より上手いと思った人に
アドバイスを求めてみてはいかがでしょうか。
僕自身はTwitterでアドバイスを求められたら
アドバイスをあげています。
「聞く人なんていねーよ!!!」
そういった方はぜひモナド塾に入塾ください!!
今回の記事はここまでです。いかがでしたでしょうか。
勘違いしないで欲しいんですが
僕はどちらのやり方も否定しているわけではないです。
ただ、こういった傾向があるよ~と伝えたいだけです。
ここまで見てくれてありがとう!!!